そろそろ十年
2015 / 04 / 20 ( Mon )
来月末で、どんぐりのホームページをオープンしてから十年になります。
そろそろ、リニューアルか新しいものを作り始めようかと考えています。

ホームページを始めたきっかけは、近所でクヌギのどんぐりを拾ったことです。
以前、最寄駅の前の駐車場にクヌギの木が植えられていました。
時間ができたとき、ふとそのことを思いだし、クヌギのどんぐりを拾いに行きました。

アベマキという、クヌギに似たどんぐりの木があり、
私が子供の頃にクヌギと呼んで、クワガタムシやカブトムシを採っていた木、
その木は、正確にはアベマキという木だったのかも?
という話をすこし前に耳にしていたので、
この木は本当にクヌギの木かな?とネットで調べてみました。(クヌギの木でした)

そういえば、常緑のどんぐりの木もあったよなぁと、いろいろとネットを見て気づいたことは、
すべての種類の日本のどんぐりを載せたホームページが(ほとんど?)なかったことです。
いろいろな物や事についてのホームページがあるのに、
子供から大人まで誰でも知っている、どんぐりのホームページがないとは・・・

ないのなら、自分で作ってみようかなと思い立ち
いろいろと調べて、車や自転車でいろいろなところに出かけて
どんぐりや葉、写真を集め、かなり集中して作った覚えがあります。
そのせいか、かなり荒っぽい作りになっています。


新しいものでは、葉はスキャナでスキャンしたものを載せようと思っています。
(何種類かやってみたところよさそうでした。)
フォーマットを統一し、大きさも一目で解りやすくしたいし、個体差もわかりやすく示したい等々、
いろいろやりたいことはあるので、最初にいろいろやり方を決めてから始めようかな。
まあ、のんびりやります。
スポンサーサイト
10 : 53 : 55 | どんぐり | コメント(0) | page top↑
どんぐりについて
2012 / 06 / 26 ( Tue )
世界では、どんぐりや、どんぐりはどのように考えられてきたのでしょう?
興味があって日本や日本語に訳されている外国の本を、古い本からいろいろと読んでみました。
その中で、どんぐりやどんぐりの木がどのように描かれてきたのか、
これまでも、ある程度紹介していますが、大部分が未紹介のままです。
(読みたい本も多く、新しい本もどんどん出版されるので、
どうしても読む方にどうも力を注いでしまいます)

徐々にまとめて、気にかかったものから先に紹介していこうかなと思います。
(あくまで日本語訳の本を元に紹介しています。)

他の地域に比べて多くのどんぐりやどんぐりの木が登場する地域は、
ヨーロッパ地域です。古代から現代にかけて、数多くの本の中に登場します。

古代ギリシャ、ローマ帝国時代の本には、(ここで以前に紹介したものもいくつかありますね)
どんぐりは、昔の人の食べ物、田舎者?(アルカディア人)の食べ物、豚(猪)の食べ物
などと書かれています。
どんぐりは、もうすでに時代遅れの食べ物だったのですね。
(でも例外的に、おいしいブランド物のどんぐりもあったみたいですよ。)
ということで、

「どんぐりは、もうたくさんだ!!」
(表現を省略しています)というような表現を、
ローマで数多くの栄誉を得た偉ぶったある人が、栄誉はもうたくさんだ!!、という意味で書き残しています。

執着が強いことを、「子供がどんぐりに執着するように」(だったかな?)
との様に例えている本もありました。
昔から、子供はどんぐり好きなんですね♪

古代ギリシャ、ローマ帝国時代の本には、数多くどんぐり、どんぐりの木が出てくるので、
日本語に訳されている本はだいたい読んでみました。
おいおい紹介していきますが、数が多いのでどのように紹介しようか迷っています。
最低でも箇条書きにはしますが、いつになるかはわかりません。

以降の神話や民話、文学、民俗などの本にもどんぐりやどんぐりの木についての記述は多くみられます。
ヨーロッパ地域は日本語に翻訳されている本の数自体が多いということもあります。


逆に、数が少なかったのがアジアです。

中東にもあることはあるのですが、数は少ないです。
面白いものでは、ギルガメッシュ(古代メソポタミアの有名な王)の父のお話しの中に、
飢えたときの食べ物として、どんぐりがでてくるのですが、
それが本当に、どんぐりに当たるとすれば、すいぶんと古いどんぐりの記述になるのかも。


インドでは、叙事詩の、ラーマヤナ、マハーバーラタ等には、数多くの植物が登場します。
しかし残念ながら、解っている植物の中に、どんぐりの木は見つかりませんでした。


中国三国志、水滸伝、西遊記、封神演義などの有名なお話には、
残念ながらどんぐりやどんぐりの木は登場しないようです。
詩経、などの漢詩にはちょくちょくでてきますが、
訳本により、クヌギの木と訳されたり、トチの木と訳されていたりして
本当はどっちなのかよくわかりませんでした。
(ここでかなり前に書いた、朝三暮四の記事も同じです)
そのため後回しにしようと思って、中国の古い本は、まだ主要なものしか読んでないです。
中国の古い料理の本には、どんぐりが救荒食として掲載されています。

日本の古い本もいろいろたくさん読んでみました。
古典の文学全集などに出てくるような本は、すでにいくつかここでも紹介していますが、
他で、すこし変わっていて面白そうなのは、

「正倉院文書」(データーベース化されておりネットで見られます)
には、つるばみ(クヌギ)で染めた紙を(表紙?に)使っている文書もあるそうです。
もちろん本文中にも、つるばみ(クヌギ)はでてきます。

「延喜式」にも、いろいろでてきます。
(学校でならった、租庸調などが書いてある本です)

江戸時代の多くの救荒食に関する本の中には必ずといってよいほど
どんぐり食が登場します。

江戸時代の資料で読んで面白かったのは、日本随筆大成シリーズでしょうか。
いろいろな随筆が収められているので、興味を引くのが見つかるかもしれませんよ
(昔の宇宙人やUFOのとして、絵がよく引用されてる本などもありますよ♪)


地域や国によって、多く登場する木や植物がかたよっています。
とらえ方にも、共通するところもみられますが、異なっているところも多いです。

あるアメリカ人の本(旅行記)に書かれていたことです。
アメリカでは、オーク(どんぐり)の木は強さの象徴ですが、
日本でオークの木にあたるものは何ですか?

と聞かれた日本人女性は、何の木と答えたでしょう。

あなたであれば、どう答えますか?
何の木と答える人が多いのでしょう、調べてみたい気もします。

実際の答えは…、いづれこのブログで改めて紹介するかも?
ヒントは、現在放送中の朝の連続テレビ小説の題名
苦いどんぐり粉物を食べた回もありましたね。




<おまけ>

大飯原発を、再稼働させるみたいですね。
野田総理の再稼働の会見も少しだけ見ましたが、
相変わらず、何を言っているのかわからないどころか、
ゲスな匂いがプンプン漂っていて、本当にがっかりしてしまいました。
ゲスなセクハラおやじが原案を考えたのかと勘ぐってしまいます。

野田総理は教祖様みたいでしたね。本当に大丈夫でしょうか、不安になりました。
野田さんは、今はやりの、思考のコピペ化が進んだ、コピペ脳なのかな?
事故が起きた場合の被害の莫大さを考えると、運を天に任せていいのでしょうか?
せめて稼働するにしても、人事を尽くして天命を待つべきではないでしょうか?
必要なことをやっているのか不安です。

福島第一の事故は、津波による電源の喪失が原因であると、
東電や政府、マスコミが揃って事故原因の矮小化を、
事故当初から必死で計っているようですが、なぜなんでしょう?
それぞれにいろいろな思惑があるのでしょうか?
政府は、国民に余計な不安を生じさせないためでしょうか?

スリーマイルやチェルノブイリの事故は、
人為的ミスによるものだったかと思います。
それなら対策もできるでしょう。

福島第一は、原発建設地の評価?が古い(間違っていた)ことによる事故です。
対策しようにも、もうそこに原子炉はできてしまっていますので、
新しい知見により、建設地の評価?が厳しいものに変わってしまうと、
(これから先も甘くなることは、ほとんどありえないでしょう)
各原発建設地によって、対策しなければならないことは(共通な部分もあるでしょうが)
かなり異なってくるように思われます。
それに対する対策が完璧にはできないことも大飯でしょう。

指摘された事項を、こそこそっと改善してなんとかやっていていたことは、
おそらく暗黙の了解ではなかったのでしょうか?
日本によくある暗黙の了解です。原発以外にもいくつも思い当たることがあるでしょう。
(もうそろそろ、もろもろの暗黙の了解はやめるべきかも)
しかし安全、安全と言い続けた結果、
原発関連者は、ほんとうに安全と思い込んでしまったのでしょうか?
はやく対策をしないでほおっておいて事故が起きてしまいました。
まだ、自己防衛のために思考がマヒしたままの人もかなり多いようですね。
このままじゃ繰り返してしまいますよ。

設計を超える揺れや津波が来たのであれば、何が起こるかわからないです。
福島第一は、津波以前に地震で配管などが壊れていた可能性も考えられますし、
電源停止は、何が起こるかわからないなかで起きた、単なるひとつの事象でしかないはずです。

阪神大震災で、活断層がクローズアップされ、日本中に活断層が走っていることが知られるようになりました。
再稼働しようとしている大飯原発の下にも、活断層があるのではないか?と指摘されています。
直下の活断層は、原発建設時に想定されていないので、
小さい地震ででも地面のズレが生じるようなことがあれば、何が起こるかわかりません。
それはどこもわかっているはずですから、それでも大飯原発が一番安心と判断したのかな??

起こる確率はかなり低いこととは思いますが、
仮に、大きな直下地震などにより、大飯原発で事故が起こった場合のことを考えてみましょう、

地面のズレは原発の設計上、想定されていないので何が起こるかわかりません。
大きな事故が起きてしまえば、福島第一のような事後対策は打てないでしょうから、

最悪、原子炉の爆発、もしくは高線量の放射能物質が漏れが起き、
その後さらに、多数の使用済み核燃料棒からの莫大な量の放射能物質が飛散するでしょう。
上空の偏西風にのり、関西以東は、人がほとんど住めなくなる可能性すらあると思います。
もちろん西側にも飛散するでしょう。
なにしろ、飛散する放射能物質の量が福島第一とは段違いですから、
日本の国土のほとんど失うことになると考えておいた方がよいかもしれません。

日本人は、ある程度のお金持ちな人は移民となって世界に散らばり流浪の民となり、
貧乏人は恐らく移民を許されないでしょう。、
汚染された日本にとどまり原発事故の処理に当たる人もでるでしょう。
日本人は、原子力の世界一の被害者で、加害者で、過ちをなんど繰り返してもこりない、
地球を汚した世界一愚かな民族と永遠に罵られ、差別を受けることになるのかもしれません。

あくまで、低い確率だと思います。
でも、一度大きな事故が起きると、ここまで大きな被害となる可能性は少なくないかもしれません。
日本という国の、文化を、風土を、人を、本当に愛しているならば、
(人の潜在意識というのはこうゆう場合にでてくるのかも)
お気楽に経済と天秤にかけられることとは思えません。
あくまで慎重、謙虚になるべきと思っています。
考え方が古いのかなぁ、
今は、そういうものも東電や政府のように金換算で考える時代なのでしょうか。

原子炉を停止させていても、核燃料棒(行き場所のない使用済含)が存在するので、
どの原発でも事故の可能性がなくなるわけではありません。
早く、本当に調査能力のある人によって各原発所在地を最新の知見による再検証を行い、
対策で対応可能(厳密にはおそらくないでしょう)なものは対策をして、
対策を打てないものは、廃炉にするのが当たり前な考え方だと思います。
いずれにしろ、おそろしく時間はかかるのですから。

安全神話という、言葉遊びのようなことはやめてほしいです。
言葉遊びのような政治、報道も、もうやめて欲しいです。
人の命にかかわることを言葉の遊びでもてあそばないでください。
これ以上、ゲスな日本になってしまうと・・・
だけど、やっている本人は自分ではわからないんだろうなぁ。
わかっていれば直せるけど、わかっていないことを直すのは本当に困難だと思います。

ホームページやブログに、どんぐり食について書いているので、
自由気ままに食べられる、どんぐりがどんどん減っていくのを悲しんでいます。
どんぐり食をホームページやブログで、人にすすめていいのでしょうか?
東京ぐらいの汚染ではまず安心だと感覚的には思うのですが、調査したわけでないのでわかりません。
濃縮するような地形や場所以外のところでは大丈夫なのかな??

おまけですので、あくまで再稼働に関することだけに留めておきます。

<追記>
消費税増税が今日衆議院を通過したみたいですね。
消費税の増税は、自公も望んでいるのですから切り札になると思うのですが、
野田総理は、先にみずからカードを出しちゃいましたよね??
内々に、ここまで丸呑みのストーリーができていたのかな??
行政改革をほとんどなにもやらないですますための演出というところでしょうか?
なんだかなぁ…

テーマ:日記 - ジャンル:日記

22 : 54 : 36 | どんぐり | コメント(0) | page top↑
去年拾ったどんぐり
2011 / 02 / 21 ( Mon )
今年、はじめての書き込みです。

パソコンの動作が遅く、待っている間に本を読むようにしたら、
読書にはまってしまいまして・・・
ここをサボっている間は、どんぐりの目を通していろいろな本を読んでいました。
こんなに本をよんだのは小学校以来でしょうか。
日本の本や、邦訳されている世界の本も、古典からいろいろ読んでみました。

どんぐりやどんぐりの木がどのように思われていたのか、
国や地域による違いも、共通点もいろいろと感じました。
おいおい紹介していこうと思っています、



いきなりですが、クイズです!!

これはどこで拾ったどんぐりでしょうか?>(答えは後日お知らせします)

去年、拾ったマテバシイとシラカシのどんぐりです。
donguri110221
このマテバシイのどんぐりは、名木を紹介する本にも掲載されたこともある
東京でいちばん有名?なマテバシイのものです。

明治から昭和初頭に活躍したある作家の庭(今は公園になっています)に植えられ、
その著作に中に登場したこともあります。

ある作家のヒント
・龍馬伝にも少しだけ出ていた維新の十傑の1人儒学者・横井小南の親戚にあたります。
・明治時代には、勝海舟の氷川邸内で借家住まいしていたことがあります。
・お兄さんは関東大震災のとき波にさらわれて亡くなった(うそ)とのウワサが流されました。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

23 : 43 : 00 | どんぐり | コメント(0) | page top↑
去年のどんぐり拾い
2010 / 01 / 25 ( Mon )
去年はあまりどんぐり拾いにいけませんでしたが、
去年の時期は遅かったのですが、毎年見に行っている近くの、
いくつかのどんぐりの木には様子を見に行ってきました。

・イチイガシ
一番近くのイチイガシの木だけを見に行きました。
たくさん拾えたら料理を作ってみようと思っていましたが・・・

夏には小さなどんぐりがたくさんついていましたが、
秋に見に行ったときには、ほとんど大きくならずに落ちてしまっていました。
木の下にたくさん落ちている(となりに生えている)シラカシのどんぐりの中から
2つだけイチイガシのどんぐりを見つけて拾うことができました。
そのまま皮を剥いて食べてみたら渋みはなかったです。

・シリブカガシ
一番近くのシリブカガシの木だけを見に行きました。
いつもは時期が遅くても、いくつかは木の下に落ちているのですが、
今年はひとつも落ちていませんでした。拾われちゃったのかな?
donguri100125_1
来年(今年の秋)実るどんぐりの子供はたくさんついていました♪

・ヨーロッパナラ
一番近くのヨーロッパナラの木だけを見に行きました。
拾いに行った時期が遅かったのできれいなものは少なかったですが
どんぐりはたくさん落ちていました。
donguri100125_2
きれいなものだけを数個だけ拾ってきました。

・ピンオーク
今年は、一番近くにあるピンオークの木が元気がなく枯れてしまいそうなので、
2番目に近くにあるピンオークの木も見に行ってきました。
donguri100125_3
こちらはまだ元気そうでたくさんどんぐりが落ちていたので、
思わずいくつか拾ってきました。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

23 : 59 : 59 | どんぐり | コメント(0) | page top↑
どんぐりミュージアム
2009 / 09 / 29 ( Tue )
茨城県つくば市にある、筑波実験植物園で11/1~11/23まで、
どんぐりミュージアムが開催されています♪
詳細は筑波実験植物園のHPをご覧ください。

筑波実験植物園には私も以前に行ったことがあります。
園内には、いろいろなどんぐりの木も植えられていますし、
(園内の木の実類を拾うことは禁止されていたと思います。)
外国産のどんぐりの木も数種類、見学することができます。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

23 : 59 : 59 | どんぐり | コメント(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ