縁結びの御神木
2008 / 06 / 30 ( Mon ) 日光の二荒山神社に、変わった「縁結びの御神木」があります。
杉の古木の上に楢の木が根付いて、杉と楢の木が一体に見えるそうです。 「杉楢一緒(好きなら一緒)」という洒落?も効いていてます。 どんぐりが風で杉の幹の上に落ちたのかな? とれとも鳥やリスなどの動物が隠して忘れたのかな? 二荒山神社には、他にも「縁結びの笹」「夫婦杉」など 縁結びや夫婦和合のご神木といわれるものがあるそうです。 |
連理木
2008 / 06 / 29 ( Sun ) 昨日に続いて、連理のどんぐりの木を紹介します。
名古屋市千種区にある「城山八幡宮」にあるアベマキの古木は、 「連理木」と呼ばれ「縁結びの御神木」とされています。 HPにある写真を見ると、苔むしていて風格がある木です。説明では、 「地上約3mの所から二幹に分かれ、6m程で再び合一して連理となり・・・」 (幹が分かれて上でまた合わさっているのでしょうか? 同じ木の幹なら辞書に載っている連理とは正確には少し違うのかもしれません) 縁結び、夫婦円満の御神木として崇められているようです。 「連理木」が描かれた「縁結絵馬」なども作られています。 |
連理の賢木
2008 / 06 / 28 ( Sat ) 昨日は、「本所の七不思議」だったので、
今日は、「京の七不思議」「下鴨神社の七不思議」のひとつ 「連理の賢木」を紹介しようと思います。 京都の「下鴨神社」の中の縁結びの神さま「相生社」のそばにある ご神木「連理の賢木」は、「京の七不思議」のひとつなのだそうです。 連理とは辞書によると、 「一本の木の枝が他の木の枝につき、一本の木のように木理が同じになること。」 だそうです。 「連理の賢木」は、縁結びの神さまのお力が余りにも強く、 二本の木が途中から一本になってしまったと言い伝えられています。 不思議なことに、連理の賢木が老木になると下鴨神社の「糺の森」のどこかに 自然と跡継ぎが出くるそうで、現在のご神木の賢木は四代目ということ。 その現在の「連理の賢木」(さかき)の樹種はサカキではなくて、 常緑のどんぐりの木の「シリブカガシ」だそうです。 同じ樹種でなくても、連理することはあるそうです。 連理した木はよく縁結びの木とされて崇められることがあるそうです。 |
落葉無き椎の木
2008 / 06 / 27 ( Fri ) 江戸の「本所七不思議」に「落葉無き椎の木」というのがあります。
見事な椎の木なのじゃが、不思議と落葉が一枚もなかったそうな。 そのため、それにまつわるいろいろなお話が作られたそうな。 「落葉無き椎の木」は平戸新田藩松浦家上屋敷(今の両国公会堂付近) にあったといい、隅田川を行く舟の目印になるほど大きな木だったそうです。 今はその「落葉無き椎の木」はもうないそうです。 芥川龍之介(本所育ち)の「本所両国」という文の中に、 ・・・「椎の木松浦」のあつた昔は暫く問はず、 「江戸の横網鶯の鳴く」と北原白秋氏の歌つた本所・・・ と書かれています。 「落葉無き椎の木」は、関東大震災まで存在していたらしいので、 龍之介は幼少の頃に見ていたのかもしれませんね。 「両国公会堂」のある「旧安田庭園」にはたくさんの椎の木が植えられています。 ![]() 旧安田庭園の椎の木 この椎の木も、もしかすると「落葉無き椎の木」の子供たちかも? |
家康公お手植えのしいの木
2008 / 06 / 26 ( Thu ) 三河の岡崎市鴨田町にある「大樹寺」の本堂の裏に、
家康公お手植えといわれる「椎の木」(岡崎市指定天然記念物)があるそうです。 樹齢400年程ということになるのでしょうか。 写真を見ると枝が大きく広がり風格を感じる木です。 |
ヨーロッパナラのどんぐり成長中
2008 / 06 / 25 ( Wed ) |
100個のどんぐり
2008 / 06 / 24 ( Tue ) |
将軍様も食べた?椎の実
2008 / 06 / 23 ( Mon ) 静岡県浜松市細江町に「江戸椎(えどしい)」と呼ばれる椎の木があります。
(細江町指定の天然記念物だそうです) 江戸時代に気賀の領主であった旗本近藤家の陣屋の庭に植えられていたものだそうで、 現在は陣屋の面影はなく、気賀小学校の正面に「江戸椎」の木のみが残されているそうです。 その椎の実がとても大きく、近藤氏が毎年幕府に献上したところから 「江戸椎」と呼ばれるようになったということです。 「江戸椎」の実を見てみたいです。 どのくらい大きいのかな? そして食べてみたいな♪ |
皇居のクヌギの木
2008 / 06 / 22 ( Sun ) 最近は、蚕を育てている子供はいるのでしょうか?
桑の木も少なくなったのであまり多くはないのかな? 私の小さなときは、家の近くに桑畑があって 桑の葉をもらって蚕を育てた覚えがあります。 小さいころから虫に触れて虫嫌いが減るといいなぁ。 人間の肉眼で見ることのできる動物の種類、そのほとんどは虫なのですから。 明治時代から代々の皇后様が伝統的養蚕技術の継承などを目的に、 皇居内にある紅葉山御養蚕所で養蚕を行っていることは、 ニュースなどに取り上げられることもあり知っている人もいると思います。 (今月5日の定例の「初繭掻」(蚕の繭の初収穫)も記事になっていました。) 日本での古くから蚕種の「小石丸」が中心に育てられていて、 宮中行事で使う反物や宝物の材料に利用されるほか、 正倉院の宝物の復元にも使われたことがあります。 「小石丸」の繭は、なかほどがすこしすぼんだ瓢箪のようなとてもかわいらしい形です。 「小石丸」やその他の桑の葉を食べる蚕のほかにも、 日本在来の天蚕(ヤママユガ)や、柞蚕などの野蚕も紅葉山御養蚕所で飼育されています。 天蚕の飼育では、定例の「山つけ」という卵を食草のクヌギの木につけることが 皇室に関する記事で取り上げられることが多いです。 (天蚕の複数の卵がついた和紙を、ホチキスを使ってクヌギの木につけていきます。) 「山つけ」の記事の写真を見ましたが、 鳥避けのネットに囲まれた中に、数列に間隔をあけて作業のしやすいように 腰ぐらいの高さに切りそろえたクヌギの木がたくさん植えられていました。 「皇后さまの御親蚕」の中に皇后様の歌が載っていました。 「葉かげなる天蚕はふかく眠りゐて櫟のこずゑ風渡りゆく」 (平成4年歌会始御題「風」) |
魏志倭人伝の中のどんぐりの木
2008 / 06 / 21 ( Sat ) 「魏志倭人伝」は「魏書(東夷伝)」にある倭人に関する記事のことで、
「邪馬台国」とその女王「卑弥呼」について書かれていることから、 よく知られていると思います。 その中には、生えている樹木についての記述もあります。 その箇所を抜き出してみると 「其木有(木冉)杼豫樟(木柔)櫪投橿烏號楓 」 ():(へん つくり) それぞれの該当する樹種については、いろいろな説がありますが、 有力な説のうちのひとつが、 杼:コナラ、櫪:クヌギ、橿:カシ ではないかというものです。 いまとなってはわかりませんが、ほんとうはどうなのでしょう? |
葉の拓本図鑑
2008 / 06 / 20 ( Fri ) 最近、「落葉樹の葉(拓本図譜)」(山渓ハンディ図鑑12)という図鑑が出版されました。
図鑑の掲載されているものは拓本と同じように、 実物の葉の裏面にインクや絵具を塗って、その形状を写し取ったものだそうです。 常緑樹は、葉肉が厚く裏面の葉脈が葉肉の中にあるものが多く不向きだそうです。 葉の形を紙に写し取ることは、いろいろな方法で古くから行われていたそうで、 ヨーロッパでは昔、「植物印葉図譜」などの印葉の図鑑がだされていて、 中には彩色されたものもあったそうそうです。 日本でも昔には「印葉図」をのせた本もあったそうです。 細かい情報は消されてしまいますが、葉の形や葉脈を見るのにはよい方法ですね。 今では、家庭用のスキャナーの性能がよくなっているので、 採ってきた葉をスキャナーで綺麗に写し取る方法もあります。 「葉で見わける樹木(FEELD GUIDE22)」などでも紹介されています。 どんぐりも綺麗に写せるかな? 葉の葉脈だけを薬品を使って残す「葉脈標本」という方法もあります。綺麗ですよ♪ 作り方は、「葉っぱのふしぎ」という本にのっています。 |
ウバメガシのどんぐりの子供
2008 / 06 / 19 ( Thu ) |
ブラジルに植えられる日本のどんぐりの木
2008 / 06 / 18 ( Wed ) 今日2008年6月18日でブラジル日系移民は、百周年を迎えるそうです。
ブラジルは今では日系人がいちばん多い国なのだそうで、 その礎を築いた移民の方々の苦労がしのばれます。 ブラジルでは、これまでにも日系移民や日系人により、 シイやカシなどの、日本のどんぐりの木のが植えられることがありました。 さらに最近では、しいたけの栽培用の原木として、 クヌギの木が注目されて大量に植えられはじめているそうです。 サンパウロ近郊では、百万本以上の苗木を育てている農園もあるそうです。 (サンパウロ新聞より) クヌギは、木はシイタケの原木、薪や木炭、落葉は非常に良質の肥料に、 オガクズもきのこの菌床栽培などに、あますところなく利用できます。 また、萌芽力が強いので、伐採時に幹を残しておけば、 新たに苗木を植えるよりはるかに早く、数年で再び伐採できるようになります。 ひと昔まえの日本の里山のようなものの大規模版がブラジル生まれるのでしょうか? <おまけ> ブナ科(どんぐり)の木が自生している地域は、ほとんど北半球です。 (そのかわり?、南半球にはナンキョクブナ科の樹木が自生しています。) 南半球では、コロンビアにぐらいしか自生していなかったような? おそらく、ブラジルにはブナ科(どんぐり)の木は自生していない?と思います。 |
ヨーロッパナラの苗木
2008 / 06 / 17 ( Tue ) |
小型犬用どんぐりキャミ
2008 / 06 / 16 ( Mon ) |
どんぐりのペンダントとリング
2008 / 06 / 15 ( Sun ) |
どんぐりハウスオルゴール
2008 / 06 / 14 ( Sat ) 木製のどんぐりが3つもついてる、どんぐりハウスオルゴールです。
オルゴールが鳴ると、どんぐりが家と木の上を揺れながら動きます。 オルゴールの曲はもちろん「どんぐりころころ」です。 手作りのオンリーワン、オルゴール♪屋根の上で愉快にスイング♪どんぐりハウスオルゴール【熊... |
食のみやこ鳥取プラザ
2008 / 06 / 13 ( Fri ) |
やったねの木
2008 / 06 / 12 ( Thu ) 「やったねの木」は、大阪の万博公園に万博開催35周年を記念して、
2005年に造られた高さは約12メートルどんぐり形の、 「どんぐりドーム」を中心とする大きな遊具です。 「どんぐりドーム」の高いところからローラーすべり台ですべり降れます。 他にも子供が喜びそうないろんな遊具がついています。 |
たいけんちゃんとたるひめちゃん
2008 / 06 / 11 ( Wed ) |
FAIRY TAROT(フェアリー・タロット)
2008 / 06 / 10 ( Tue ) |
木刀
2008 / 06 / 09 ( Mon ) 洞爺湖といえば、今年「洞爺湖サミット」が開かれることで注目されていますね。
その洞爺湖温泉の土産物店「越後屋」で、 どんぐりの木で作ったものがすこし前から大人気なのだそうです。 「銀魂」(少年ジャンプ連載中、アニメも放送中) 「洞爺湖」の文字の彫られた「洞爺湖木刀」の人気がでているとのことです。 木刀ストラップなども販売されています。 去年のニュースの記事では、人気の茶色の木刀はアカガシ(赤樫)で作っている と書いてありましたが、材がそれぼど豊富ではないため今はどうなのでしょう? イチイガシやシラカシ、他の木で作ったものを染めているのかも? 通販もしているHPにも材名が書かれていないのでよくわかりませんでした。 観光地のお土産用や練習用の木刀は、安くて入手も比較的容易な硬木である、 アカガシ、シラカシなどの樫の木が使われることが多いようです。 木刀といえば、宮本武蔵が巌流島で佐々木小次郎を破った際に用いた 舟の櫂を削って作ったといわれるものが一番有名だと思うのですが、 何の木で作ったものなのでしょう? 以前調べたことがありましたが、よくわかりませんでした。 後に、晩年の武蔵が城主の命で模して削り上げて献上した木刀などが、 松井文庫(熊本県)に残されているそうです。 その複製も販売されています。(複製は樫の木で作られています。) 宮本武蔵がよく木刀を用いたためか、 その他にも宮本武蔵の木刀といわれるものは、 日本各地に残されていて、その一部をあげると、 宮本武蔵が籠った霊巌洞の宝物殿に巌流島で使用した? といわれる木刀があります。 本赤樫 宮本武蔵櫂型素振木刀(巌流島写し) 名古屋の東光院にあるものは、樫の木でやや短めに作られた自作の木刀 といわれており武蔵が二刀流の左手用に削ったとされているものです。 |
鰹節とどんぐりの木
2008 / 06 / 08 ( Sun ) 鰹と樫、漢字が似ていますね
どちらも「堅い」ことからきているというのが一般的な説です。 鰹節を作るには、 まず鰹を三枚におろし、煮て、骨などを除去してから 燻蒸して乾燥(焙乾)させる工程があるのですが、 その、焙乾には、ナラやクヌギ、マテバシイなどの どんぐりの木の薪が主に使われます。 鰹節のあの良い香りの中には、どんぐりの木の香りもすこしだけ含まれているかも? 堅く美味しくできた、鰹節を削るのは鰹節削り器ですね。 今の子供は、ほとんど手でシャカシャカ削ったことがないかもしれません。 鰹節削り器の鉋台にも、大工道具の鉋と同じように、 どんぐりの木(特に樫)が使われることが多いです。 |
やさしい森のおはなし
2008 / 06 / 07 ( Sat ) RE-MENTの食玩、
ぷちどうぶつシリーズ「やさしい森のおはなし」の、 ストーリー性のある動物フィギュアの中にどんぐりがでてきます♪ リスさんやうりぼうさんのお話のところかな? ぷちどうぶつシリーズ やさしい森のおはなし リーメント(発売中) |
オークの楽器
2008 / 06 / 06 ( Fri ) |
香椎宮
2008 / 06 / 05 ( Thu ) 「香椎宮(かしいぐう)」は、福岡市東区香椎にある神社で、
仲哀天皇の行宮(あんぐう)の橿日宮(かしひのみや)があったところといわれています。 仲哀天皇が崩御された時に、その棺を「椎の木」に立て架けておいていたところ、 その棺から良い香りがするようになったとの、 「香椎」名のもとになったとされる言い伝えがあります。 香椎宮の古宮跡でそのご神木の「棺懸(かんかけ)の椎」の木がまだ見られるそうです。 (棺懸の椎の残った切り株から生えてきたものみたいです) |
シイノミ貝
2008 / 06 / 04 ( Wed ) HPやここで以前に、
ドングリカノコガイなど、名前の中にどんぐりを含む貝を紹介しましたが、 名前の中に椎の実(シイノミ)を含む貝もたくさんいます。 貝殻の形が椎の実の形に似ているからつけられたのでしょうか? 汽水域などに住むオカミミガイ科(陸耳貝科)の仲間では シイノミガイ、ハマシイノミガイ、ツヤハマシイノミガイ、オキヒラシイノミガイ他 など数が多いのですが、残念ながら絶滅危惧種に指定されているものも多いです。 他の科では、オオシイノミガイ、コシイノミガイ、 シイノミレイシ、シイノミヨフバイ、 シイノミクチキレ、 などのいろいろな種類の貝の名前にシイノミがつけられています。 (ほかにもまだあります) 貝の和名には、他の動植物の名がつけられていたりして、 おもしろいものがたくさんあり、ハナシガイがあります。 (ハナシガイ(歯無貝)も貝の名前ですよ♪) <おまけ> カシノメガイ(樫の芽貝)という貝もいます。 マテバシイの名前の由来は、葉がマテガイ(馬刀貝)に似ているから? という説もあります。 |
公園のどんぐりの木
2008 / 06 / 03 ( Tue ) ![]() ここで何度か紹介している公園のイチイガシの木です。 去年の剪定が強かったので、まだ葉もまばらという感じです。 剪定後なので葉の形が少し変なのもあります。 花が咲いたかどうかは花の時期に見にこれなかったのでわかりませんが、 今年もどんぐりはあまり期待できなそうです。 ![]() 公園のピンオークの木 ![]() ピンオークの木は剪定ですこしいびつな形になっていますが、 葉がこんもりしてきています。 今年のどんぐりは??ですが、来年は大いに期待できそうです。 公園内をみると、マテバシイの木が数本新たに強く剪定されていました。 再来年までその木でどんぐりは拾えなさそうです。 ![]() 他の公園では、マテバシイが花穂を伸ばしていました。 まだ花は開いていなかったです。 |
コナラの木
2008 / 06 / 02 ( Mon ) 公園の一本のコナラの木の数箇所に傷があるのを見つけました。
![]() 木屑と少しの樹液がでています。何の穴でしょうか? 樹液は、木を食べるボクトウガの幼虫やカミキリムシの幼虫が、 木に穴をあけたところからでることが多いそうです。 ボクトウガの幼虫は木の表面にでてきて樹液を吸いにきた 小昆虫を捕らえて食べることもあるそうです。 堤防の道の上で、ここで写真を紹介したことのある ヨコズナサシガメが歩いているのを見かけました。 外来種で、木の表面にでてきたボクトウガの幼虫をつかまえて 尖った口で体液を吸うこともあるみたいです。 最近、樹液がでている木が減ったように感じるのは、 ヨコズナサシガメが増えたせい? コナラの穴が、ナラ枯れの原因の、 カシノナガキクイムシの穿入孔でなければよいですが。 <おまけ> 城山公園を歩いていると、道の向こう側に喫茶店発見! ![]() 名古屋ではそこらじゅうで見かける「コメダ珈琲店」 東京にも進出していたんですね。 名古屋では当たり前のモーニングサービスもあるみたいです。 奥様達はご近所さんと井戸端会議しながら、 モーニングサービスで朝食しているのでしょうか? |
ピーターパン
2008 / 06 / 01 ( Sun ) |
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