母に守られるどんぐり
2008 / 07 / 15 ( Tue )
最近読んだ本に、樹木の実生の親を特定する方法として、
木の実のを利用する方法が書かれていました。

ブナなどの実のは母方由来の組織なのだそうで、
両親がわからない状態でDNA分析をして両親を推測する方法より、
はるかに効率、効果的なのだそうです。
ブナは、風媒花なので父方はかなり離れたものもあるそうです。

どんぐりの木は同じブナ科なので、
どんぐりも母方由来の組織なのだと思います。
今まで考えていませんでしたが、
どんぐりは実は、母親の体の一部に守られていたのですね。
(他の木の実もそういうものが多いのかもしれませんね)

母のに守られて、うまく根づいたどんぐりは、
厳しい乾燥したところでは、が乾燥して割れ、すぐ外れてしまうことがありますが、
充分湿気のあるところでは、母のを根元につけたまましばらく育ちます。
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