徳冨蘆花とどんぐり1 蘆花恒春園
2012 / 02 / 25 ( Sat )
自転車に乗って、蘆花恒春園までお出かけしたのは一昨年の冬(12月)です。

甲州街道(国道20号)から南に折れ、
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蘆花の名前のついた京王電鉄京王線の芦花(ろか)公園駅
の前を自転車で通りました。
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しばらく行くと途中左手にに世田谷文学館(HP)もあります。(マップ
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そこの喫茶店の名前がなんと!どんぐりで、かわいいキャラ付き看板がでていました。

蘆花公園西の3又の交差点(お地蔵さんがあります)のすこし手前で左に折れしばらく行くと、
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右手に、蘆花恒春園の入り口があります。
(都立公園蘆花恒春園は蘆花の旧家、庭、墓所以外は、
ドッグランやフィールドアスレチックなどもあり、いろいろと遊べる公園みたいです。)
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中に入り砂利道を進むと、
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左手に、蘆花記念館があり、蘆花の遺品等が展示されています。

蘆花記念館のすこし手前?道を挟んで反対側に植生が記された看板があるので
植物好きな人は要チェックです!!
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(右図部分の拡大)「みみずのたはごと」記載種の場所も表示しています。
どんぐりの木では、クヌギ、シラカシ、スダジイ、マテバシイが記載されています。
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蘆花の死後に夫人が暮らした、「愛子夫人居宅」
その玄関の両脇には大きなクヌギの木が生えています。
すこし進むと、
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前の記事で紹介したマテバシイの木、
根元にどんぐりが数個落ちていました。
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梅花書屋
古いガラスなのでしょう、波うっていて趣がありました。
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母屋
母屋の前には数本の大きなシラカシの木があり、
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頭の上のどんぐりを落としてきました。
蘆花の植えた目隠し用の樫が成長したのでしょう。
日記には間引いた木で木刀をつくったと書いてあったような。
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お地蔵様と秋月書院
母屋、梅花書屋、秋月書院は母屋から入って廊下から見学することもできます。
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秋月書院の裏手には、スダジイの木がありました。
これが毎年椎の実を拾って食べていた木かな?
こちらは立ち入り禁止のところにあるため椎の実は拾えませんでした。
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すこし離れたところに墓所があり、案内板もでています。
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墓所はクヌギ主体の林の中にあります。
放浪の俳人として知られる「山頭火」の昭和11年4月9日の日記に、
・同道して徳富健次郎の墓に詣でる。 櫟林のところどころに辛夷の白い花ざかり。
(徳富健次郎は蘆花の本名)
とありますので、春にはそのコブシの花も見られるかもしれませんよ。
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クヌギは大きなものが多いです。
ほんとに狭い範囲ですが、
昔の世田谷の雰囲気?が少しだけ残されているような気がします。
(昔は、逆に若い木が家の周りには多かったと思いますが・・・)
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