貴婦人と一角獣
2015 / 02 / 12 ( Thu )
おととし、フランスの有名タピスリー(タペストリー)貴婦人と一角獣が日本で公開されたので
見に行ってきました

ガンダムユニコーンにも登場するため日本の一般の方でもご存じの人が多いかと思います。
想像していたよりも大きなもので圧倒されました。

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触覚 右下にどんぐりの木があります

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味覚 右下にどんぐりの木があります

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嗅覚 左上にどんぐりの木があります

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聴覚 左上にどんぐりの木があります

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視覚 左にどんぐりの木があります

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我が唯一の望み 左下にどんぐりの木があります

メリメがブーサック(ブサック城)で見出し、保存修理に努めたそうで
ジョルジュ・サンドは「マルシュ地方とベリー地方の片隅 -ブサック城のタピスリー」
の中で詳しく紹介しています。(ジョルジュ・サンドセレクション6巻)
5巻のジャンヌの中にもすこし登場します。
サンドの紹介によりこのタピスリーは世に広く知られるようになったようです。

他にも、
トレイシー・シュヴァリエの「貴婦人と一角獣」ではこのタピスリーの制作の過程を小説として描いていますし
(この小説では樫は夏、そして北を表すと書いていますが、はたして実際はどうでしょう?)
リルケの「マルテの手記」のなかでもこのタピスリーを見て想像を巡らしている場面があります

いろいろと人の想像を掻き立てるもののようですね。

展示会の登場する動植物の解説では、どんぐりの木はフユナラ(セシルオーク)とされていたと記憶しています。
どんぐりの柄が短く表現されているからでしょうか
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