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街路樹とどんぐりの木
2006 / 08 / 23 ( Wed )
昔の街路樹は、夏は日差しを遮り、冬は落葉して日照を確保する落葉樹で
排気ガスや日照り、強い刈り込みにも耐え、
病害虫が少ないことが求められていたそうです。

明治40年に街路樹に適していると発表された木
イチョウ、スズカケノキ、ユリノキ、アオギリ、トチノキ、
トウカエデ、エンジュ、ミズキ、トリネコ、アカメガシワの10種です。

その後、都会では、自然の乏しい景観をおぎなう意味で、冬でも緑が求められ、
常緑樹(クスノキなど)が植えられるようになったそうです。
どんぐりの木では、マテバシイ、シラカシ、ウバメガシなどが
たくさん植えられるようになりました。

さらに、住宅街などでは、人に癒しをあたえる
美しい花や実をつけたり、紅葉がきれいな街路樹が求められるようになり、
美しい花をつけるハナミズキやサルスベリ、綺麗な実をつけるヤマモモなど
が植えられるようになったそうです。
どんぐりの木ではクヌギやコナラなどを見かけるようになりました。
東京の都心でも最近、新しく植えられた街路樹にクヌギやコナラなどの姿をときどき見かけます。

街路樹は毎年のように剪定されて、樹形を整えられるので
残念ながらどんぐりが実ることはすくないです。
でも、ときどき、綺麗なこんもりとした形に剪定されたウバメガシの茂みの中に
どんぐりが隠れていることがありますので見かけたら探してみてください。
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去年の秋、駒場公園の周りのウバメガシ生垣とそのなかのどんぐり
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