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どんぐりかぼちゃ(団栗南瓜)
2007 / 02 / 28 ( Wed )
どんぐりカボチャ(Acorn Squash)
という名前のカボチャがあることは、紹介しましたが、
今回は、「どんぐりかぼちゃ(団栗南瓜)」というお話です。

☆☆☆
旅人が大木の下で休息しながら上を見上げ、ドングリを見て、
「こんな大きい木に小さい実がなり、スイカ(カボチャ)のような
細いつるに大きい実がなるのはおかしい。
こんな大きい木にはスイカのような実がなればよいのに」と独り言を言う。
すると、上からドングリが1つ落ちて男の鼻にあたる。
旅人は「ああよかった。これが西瓜ほどの大きい実だったら
命はないところだった」と、神の智恵の深さに感心する話。
☆☆☆
日本昔話事典 どんぐりかぼちゃ(三原幸久)から

ドングリがナラ、カシ、栗、梨またはトチの実で、
他方はスイカまたはカボチャなどになっているのだそうです。

外国(イタリアなど)にも、「聖ペテロとドングリ」(St. Peter and the Nuts)など、
同様なお話があるそうです
日本で「どんぐりかぼちゃ(団栗南瓜)」のお話は、戦後に確認されていて、
外国から伝わったものかもしれないそうです。

参考図書:日本昔話事典 東京弘文堂 稲田浩二ほか
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