ベリー公のいとも豪華なる時祷書
2007 / 05 / 15 ( Tue )
ベリー公のいとも豪華なる時祷書」は、
世界で最も美しい本と称されるものだそうで、
フランスのシャンティイ・コンデ美術館に所蔵されているそうです。
ベリー公の依頼により、
ランブール兄弟(ポール、ジャン、エルマン・ド)が手がけた時祷書で、
ペストによってベリー公とランブール兄弟が死去したために未完でしたが、
1485-89年頃に画家ジャン・コロンブが完成させたとされていわれています。

ベリー公のいとも豪華なる時祷書」の中には、
1月から12月までの月ごとの貴族や農民の暮らしの様子も描かれています。
その中の11月に「豚に団栗の実を食べさせる男」があります。

豚に団栗の実を食べさせる男」には、農民がオークの森のふちで豚に、
落ちているどんぐりを食べさせている様子が描かれています。
豚には毛がたくさん生えていて、今の豚よりイノシシに近い感じがします。
オークの森で豚にどんぐりを食べさせることが、
この時代の農民にとって、秋の重要な仕事であったことがよくわかります。
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21 : 39 : 55 | どんぐり雑記 | コメント(2) | page top↑
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コメント
--こんにちは 昨日はバラ園に・・良い香りでした~。--

猪は、団栗は勿論、ゆりの根も食べるようです。
先日行った奈良の鹿は八重桜の花を美味しそうに食べていました♪

「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」
古書なのに色褪せをしていないようですね。
ブルーがとても美しくて印象的です。
by: じ~* * 2007/05/17 13:08 * URL [ 編集] | page top↑
--じ~*さんへ--

じ~*さん、こんばんは。

こちらでも、綺麗に咲いているバラをときどき見かけます。

猪は、土の中の美味しそうな匂いはみのがさないんですね♪
鹿はけっこうなんでも食べるみたいですね。
以前にTVで、厳島の鹿が増えすぎて、
パンフレットの紙やお土産の包み紙まで食べてしまうと放送していました。
by: どんぐりやさん * 2007/05/17 21:25 * URL [ 編集] | page top↑
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