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どんぐりに関する漢字1
2007 / 06 / 14 ( Thu )
少し前に、図書館から借りてきた、

漢字源 改訂第4版学習研究社で、どんぐりに関する漢字をいろいろ見てみました。

子供の頃、「クヌギは楽しいの木」でした。
夏には、カブトムシやクワガタムシなどの昆虫が採集できますし、
秋には、どんぐりも拾えます。
donguri1_1
「白」は象形漢字で、どんぐりのような木の実を描いたもので、
転じて、木の実の中身のようなしろい色を表わすようになったそうです。
いわれてみれば、「白」という漢字はどんぐりの形に似ています。

「楽」の旧字体「樂」も象形漢字で、
「幺」はやま繭の繭で、「白」は木の実(どんぐり)、
「木」はやま繭が葉を食べる櫟(クヌギ)の木を表わしていて、
クヌギの木にヤママユが繭を作り、どんぐりが実っている様子なのだそうです。

ヤママユの繭からは、よい絹糸がとれますし(今では高級品です)、
クヌギのどんぐりも保存食になるので昔の人にとっても
楽しい木だったのかもしれません。

音訓索引でみると「くぬぎ」と読む漢字は旧字体を含めて10個以上あり
「栩、桾、椚、椡、椢(木國)、様(樣)、樟、橡、木解、檪(櫟)、櫪」
(パソコンで表示できない漢字は偏と旁を続けて表示しています)
他にも、「漢字源」には載っていなかった「椪」などの漢字も
「くぬぎ」と読むことがあるそうです。
これだけ漢字の多いものは他にはないかもしれません?
なにか理由があるのでしょうか?
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