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森の大工の家作り~キツツキ~
2007 / 06 / 26 ( Tue )
テレビ埼玉の番組「ワイルド・アメリカ~北米大陸の動物たち~」で、
「森の大工の家作り ~キツツキ~」というのをやっていたので見てみました。

北米大陸のいろいろなキツツキを紹介していました。
セジロコゲラ、長くて粘り気のある舌で大好きなアリを食べる
アカハシボソキツツキやハシボソキツツキ。

大きなエボシクマゲラ、首から上の頭の部分が赤いズアカキツツキ、
カルフォルニア州にいる空を飛びながら餌をとることの多く、
自分で巣を作らず古い巣穴を利用するルイスキツツキ。

シロガシラキツツキ、木にあけた穴から樹液をすうムネアカシルスイキツツキ、
大きな古い木の切り株などに巣を作り、雄と雌がまったく違う模様の
ウイリアムソンシルスイキツツキ。

アリゾナ州にいて、木の穴に種を蓄えるサバクシマセゲラ。
シマアカゲラ、3本指(他のキツツキは4本指)のセグロミユビゲラ。
テキサス州にいるキバナシマセゲラ、ミシシッピ州にいるシマセゲラ、

レッドデーターブックにも載っているホオジロシマアカゲラ。
アカバシボソキツツキなど、
そして、最後に一番長い時間紹介されていたのが「ドングリキツツキ」でした。

キツツキの中では珍しく10羽ほどの群れで協力して生活していて、
木を掘って共同の貯蔵庫を作もの、どんぐりや木の実を集めるもの
縄張りを見張るものなど役割分担もされていて共同社会をつくっているそうです。

エサの豊富な春から夏にかけては、虫や樹液、花の蜜、冬にはどんぐりを食べ、
何世代にもわたって利用されてきた木には、
1本に5万個ものどんぐりの貯蔵穴があけられていることもあるそうです。

たくさん穴を開けられてどんぐりの貯蔵庫になってしまった電柱も
紹介されていました。

キツツキは時には、人や木に多少の迷惑をかけることがありますが、
キツツキは森を保持するのに大切な役割を果たしているそうです。
木にとって有害な虫を食べて、木の健康を維持するのを助けていますし、
(日本でマツクイムシによる松枯れや、カシノナガキクイムシによるナラ枯れ
が多いのはキツツキが少ないのも要因の一つ??)
キツツキの空けた穴は、他のいろいろな動物の巣や住みかとして再利用されます。
まさしく、森の大工さんだなと思いました。
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