巨樹 生命の不思議
2007 / 07 / 09 ( Mon )
NHKスペシャルで「巨樹 生命の不思議 ~緑の魔境・和賀山塊~」
の再放送をやっていたので観ました。
(日本映画テレビ技術大賞、経済産業大臣賞受賞作品だそうです)

奥羽山脈の山深く、和賀山塊に生えている
樹齢300~600年、幹周り8m60cmの「日本一のブナ」を紹介していました。
生き物のような、不思議な姿をしたブナの巨樹でした。
子供のブナが「日本一のブナ」の二股のところから芽生えているのですが、
親の葉に日光を遮られていてなかなか大きくなれないそうです。
自分の洞の中に根を伸ばして自分の枯れた部分もまた栄養にしている
生命力あふれるところもあります。

紅葉の峰走り(尾根筋から紅葉が降りていく)の様子が綺麗でした。
でも、紅葉の後、雪が降る前に早く葉を落とさないと、
雪の重みにまけて枝が折れてしまことがあるそうです。
(日本一のブナの実際に折れた枝も映されていました)

ブナの葉から集められた雨水がブナの幹を伝って根元で蓄える樹幹流や、
枯れてすぐのブナの木によくつくキノコとして、
ぼんやりと光るツキヨダケも紹介されていました。

和賀山塊の原生林には、他にも巨木が多く、そのいくつかが紹介されていました。

「ミズナラの巨樹」幹周り6m90cm
日の光を求めて谷に20mも横枝を伸ばし、幹には縦長の大きな洞があいていて、
風格のある姿をしていました。
(どんぐりを拾ってみたいです♪)

「クリの巨樹」幹周り8m13cm、日本で2番目だそうです。
お年寄りのような雰囲気の木でした。
隣のアスナロの木の幹を巻き込んでしめつけていました。

「元日本一のクロベ」
台風で一番太い枝を落としてしまって、樹勢が落ちているそうで、
木肌に虫食いの跡が見られます。
残った細い枝に葉をつけて生き延びています。
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23 : 47 : 31 | TVでどんぐり | コメント(2) | page top↑
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コメント
--こんばんは--

私も見ました~・・・うっかり忘れていたので、途中 15分頃からですが。。^^

ツキヨダケの映像が美しかったですね。
アスナロの木がしめつけられる音には、驚かされました。
by: じ~* * 2007/07/10 20:36 * URL [ 編集] | page top↑
--じ~*さんへ--

じ~*さん、こんばんは。

ツキヨダケ綺麗でしたね♪
アスナロはクリの幹に巻き込まれてしまうんでしょうね。
by: どんぐりやさん * 2007/07/11 00:05 * URL [ 編集] | page top↑
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