タンニンとカシワの樹皮
2007 / 08 / 17 ( Fri )
北海道の十勝平野は、カシワやミズナラの林で覆われていたそうです。
明治時代に北海道への入植、本格的な開拓が始まると、
平地に生えている木は利用しやすく、どんどん伐採、利用されていきました。

当時、兵隊のための革靴や、紡績機の動力伝導用革製ベルトなど
革製品の需要が多く、革なめし用に大量のカシワの樹皮を使って
タンニンを抽出して利用したそうです。

しかし、安くて品質の良いタンニンの輸入原料が入ってくるようになり、
クロームなめしなども実用化されはじめたので、
縮小していき、大正末頃には作られなくなったそうです。

<参考>

里山と人の履歴 新思索社 犬井正
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