改三分定銀
2007 / 09 / 15 ( Sat )
ちいさな森のどんぐり屋さんのHPに、
「外国貨幣や紙幣にはどんぐりやどんぐりの葉や木の図案のものがあるが、
日本の貨幣や紙幣にはなくて残念です。」
というようなことを「日本貨幣カタログ(2005年版)」を見て書いたのですが、

先日、図書館に「日本貨幣カタログ(2007年版)」が置いてあったので、

借りてきて、新しい貨幣にどんぐりの図案がないか見てみました。

すると、新しい貨幣にはどんぐりの図案を描かれたものはありませんでしたが、
古い貨幣の写真の中にどんぐりの図案が描かれたものがありました。
「改三分定銀」というコインです。

「改三分定銀」は、日本の金銀の流出を防ぐために、
メキシコの8リアル銀貨に「改三分定」という刻印を打った、
1860年(安政7年、万延元年:「桜田門外の変」が起きた年です)の
半年間だけ日本で流通していた貨幣なのだそうです。

「改三分定銀」の元のメキシコの8リアル銀貨の裏面の左下には、
どんぐりと葉のついたオークの枝が描かれています。
つまり、残念ながら日本で描かれたどんぐりの図案ではないのです。

日本貨幣カタログは、他に
貨幣ではない「絵銭」(銭の形状をした縁起物、お守り、おもちゃのようなもの)
なども載っていて、
「絵銭」の中には、家紋などにも多いどんぐりの木の柏(カシワの葉?)の図案
が描かれたものがあるそうです(残念ながら写真はありませんでした)
スポンサーサイト

テーマ:日記 - ジャンル:日記

23 : 59 : 59 | どんぐりグッズ | コメント(0) | page top↑
<<どんぐりいっぱい | ホーム | スーパーOPEN>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |