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巨大な魔法の樫の木
2007 / 10 / 16 ( Tue )
巨大な魔法の樫の木が、
フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」の中にでてきます。
ここからは、本の引用、要約です。
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草を刈って集めた小山を燃やし灰の中に入っていた
1つの樫の実がどんどん育ち、ついには太陽まで覆い隠すようになり、
世界は真っ暗闇になった。
海から小人のような水の勇士と名のるものが上がってきて、
見る見る大男になり、斧の三打ち目で樫の木を切り倒した。

この巨木、樫の木は、魔法の樫の木だった。
樫の木の枝を手にした者は、永遠の幸せを授かり、
幹をとった者は、自由自在の魔法を身につけ、
葉のついた小枝を手にした者は、永遠の愛をもらうことになった。
樫の木の木屑は風が水にのせ、ポホヨラとよぶ北の涯の国まで運んでいった。
ポホヨラの少女たちは、この樫の木の木屑を集め、大事にうちへ持ってかえった。
ポホヨラの若者たちは、その木屑で魔法の矢をつくった。
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参考にした「カレワラ・タリナ」という文献から
一部(上部)は要約、一部(下部)はそのまま引用しました。

魔法の樫の木の枝も幹も葉のついた小枝も木屑も全部欲しいですね♪
どこかに魔法の樫の木の子孫が生き残っていないかな?
もしかしたら、すべてのどんぐりの木が魔法の樫の木の子孫なのかも??

「カレワレ」に関する本は日本でも何冊か出版されています。
私は、地元の図書館にあった本(参考文献)を読んでみました。
<参考文献>
カレワラタリナ 著者: 坂井玲子 出版社: 第三文明社 発行年月: 1979年11月
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