コナラのどんぐり
2007 / 11 / 04 ( Sun )
ナラの木の下を見てみると、たくさんのどんぐりが根を出していました。
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先週降った雨の水によっていっせいに根をだしたのでしょう。
雨の日の後には、都会の公園でも、
コナラのどんぐりから根がでているのをよく見かけることがあります。
このようなどんぐりの根の先を土の中に入れて置いておくと、
根をどんどん伸ばしていくので観察しながら育てやすいです。
(根の先が黒くなったものは、枯れてしまうことが多いので避けましょう)

成長の様子を観察するのであれば、
根を水につけてあげるだけでもある程度までは成長します。
透明な容器で水耕栽培することもできます。
(そのままだと、どんぐりの中の栄養を使い果たすと枯れてしまうので、
葉を数枚つけたら土に植えてあげてください。)

根を伸ばしたどんぐりを、明るく暖かいところ(室内)に置いておくと、
冬でも、どんぐりの頭の部分からから芽が伸びてきて葉を広げます。
室内では光が弱いので、光を求めてひょろながくなってしまいますので、
添え木が必要になる場合があります。

都会の公園ではなく、どんぐりの木の多い湿った森の中のどんぐりは、
根が出た部分からどんぐりの内部に侵入して
どんぐりを食べる虫も多くいますので、
どんぐりが根を出しているからといって、育てやすいとは限りません。

コナラのどんぐりは根を出すのが早いですが、
どんぐりも種類によって、どんぐりが落ちてから根をだすまでの期間が
だいぶ違うように感じています。
もちろん、気温や水分などもかなり大きな条件で、どんぐりの個体差もあります。

本には秋に根をだして乾燥を防いで冬を越すと書いてあるものが多いですが、
根を出さずに冬を越すどんぐりもあります。
どんぐりは完全に乾燥してしまうと発芽しなくなりますが、
冬の間、公園のウッドチップや落葉の下で乾燥を避けたどんぐりを
早春に拾って植えてみると、率は低いですが発芽するものもあります。
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