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アマミノクロウサギ
2007 / 11 / 18 ( Sun )
奄美大島に林道沿いで、アマミノクロウサギ11匹の死がいで発見されたそうです。
野犬が原因の可能性が大きいそうで、野犬捕獲用のワナがしかけられたそうです。
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アマミノクロウサギ。国立科学博物館の標本(以前の日記に使った写真です)

奄美大島にはもともと、野生の肉食哺乳類が生息してなかったのですが、
人がハブ退治のためにの放したマングースが定着して(沖縄でも)、
ハブよりは、むしろ貴重な固有種が捕食の被害にあって問題になっています。
猫や犬による被害も確認されているそうですが、
今回のように多数の被害は例がないそうです。

特別天然記念物も指定されているアマミノクロウサギは、
奄美大島と徳之島に生息するウサギで、ウサギ科では最も原始的な種とされています。
植物の新芽や草などを食べますが、秋にはシイの実もよく食べます。

奄美大島に生息する絶滅が危惧される天然記念物の中で哺乳類は、
アマミノクロウザギのほかにも、ケナガネズミ、アマミトゲネズミがいて、
両種とも、秋にはどんぐり(シイやカシの実)を食べているそうです。

環境が厳しくなる中、
シイの実やどんぐりをたくさん食べて増えていってほしいです。
奄美大島には、動物と同様に本土ではみることのできないどんぐりの木が多く、
オキナワウラジロガシや、アラカシの変種のアマミアラカシ、
スダジイの亜種のオキナワジイ(通称イタジイ) などがあります。
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