FC2ブログ
プリニウスの博物誌
2007 / 11 / 26 ( Mon )
1世紀ローマの政治家で博物学者のプリニウスが著した全37巻の本です。
天文、地理、動植物や鉱物、薬などのいろいろなことが書かれています。
幅広い分野について書かれていて、今でいえば百科事典のようなものでしょうか。

中には、すこしおかしいものや、荒唐無稽なものも含まれていますが、
(今の、ゲームにでてくるような怪獣の元になったものもあります)
当時のものとしては、ほんとうにすばらしい博物誌だと思います。

「プリニウスの博物誌」には読みやすい訳本がでています、私が読んだのは、
プリニウスの博物誌(全3巻) 中野定男・中野里美・中野美代訳 雄山閣 1986/06
で、他にもいくつか訳本がでています。

プリニウスの博物誌の目次
1.序文/2.天文/3-6.地理/7.人間/8-10.動物/11.昆虫/12-22.植物/
23-32.薬/33.鉱物/34.彫刻/35.絵画/36.建築/37.宝石

プリニウスの博物誌は、どんぐりやどんぐりの木についても記述されています。
16巻には、どんぐりの木についての記述がみられます。
昨日の日記に書いた、「オークの葉の冠」についても
(「槲葉冠」という訳で)詳しく書かれています。
以前の日記に書いた、ケルメスオークにつくカイガラムシ
(エンジ虫という訳で)についても書かれています。
24巻には、ドングリやドングリの木から作られる薬について
の記述もみられます。

読み物として、読んでみてもおもしろいかもしれませんし、
現代の百科事典や博物図鑑と見比べながら読んでみるのも面白いかもしれません。

<おまけ>
楽天のショップで、煎って食べる食用のシイの実が販売されていました。
高知県土佐山産の椎の実(しいのみ)だそうです。

限定12Pのみ!知産 しいの実(どんぐり) 1P(200g入)
スポンサーサイト



テーマ:日記 - ジャンル:日記

20 : 02 : 37 | どんぐり雑記 | コメント(0) | page top↑
<<変わり葉?のレッドオーク | ホーム | オークの葉の冠>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |