ナラ枯れ
2008 / 02 / 06 ( Wed )
ブナ科の木に孔をあけて侵入すると、集合フェロモンを出して
多数で同じ木にアタックをかけ、共生菌によって
木の導水管をつまらせて木を枯らしてしまう(ナラ枯れ)
カシノナガキクイムシの被害のニュースを去年もよく聞きました。
ニュースでは太平洋側は中部地方、日本海側は東北地方まで
被害が拡大しているようです。

去年読んだ本にもカシノナガキクイムシについて書かれているものがありました。
 樹の中の虫の不思議な生活
 昆虫たちの森

カシノナガキクイムシは暖かい地方の虫で、
地球温暖化で生息可能範囲が広がり、その上、
大気汚染による酸性雨などで土壌が変化して、
木の樹勢が衰えるなどの要因が重なって被害が拡大しているらしいです。
被害にあった木は、人間の背丈ぐらいから下に、多数、孔をあけて侵入し
下に大量に木屑を落とすので、見ただけでわかるようです。

京都では、植物園や試験地などに植えられている
ピンオークやローレルオークなどの貴重な外国産のどんぐりの木も
被害にあって枯れてしまったと聞きました。
今年の冬は寒いので、被害の広がりが抑えられればいいのですが
どうでしょうか。
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