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昔の人が植えた?どんぐりの木
2008 / 03 / 05 ( Wed )
東京など関東地方には、あまり大きなイチイガシの木がみられませんが、
茨城や埼玉などにはぽつぽつと、
大きなイチイガシの木があることが知られています。

恩名のイチイガシ:茨城県猿島郡三和町恩名
高野倉八幡神社のイチイガシ:埼玉県鳩山町
大雷神社のイチイガシ:埼玉県熊谷市 など
樹齢200~600年と推測されてイチイガシの木があります。

昔の韓国では、地方官が任地に赴任すると、
まず、どんぐりの木を植えて飢饉にそなえたこともあったそうですから、
昔の日本でも、九州など西日本から関東へ移住した人が、
地元で、木材として有用で、どんぐりもアクが少なく食べやすく、
救荒食としても利用できるイチイガシを持ってきて植えたのかもしれないですね。
DNAなどを調べても、どこの地域からきたのかはわからないのかな?

また、房総半島(千葉県)南部には、マテバシイの林があります。
今では、東京でも街路樹などとしてよく見かけるどんぐりの木ですが、
九州など日本の暖かい地域にしか自生していない樹木です。

千葉県の縄文遺跡からはマテバシイのどんぐりが見つかっているそうですが、
そのどんぐりは南方の人が食糧として持ち込んだのか?
それとも、その当時は、マテバシイが自生していたのでしょうか?

今のマテバシイは人が漁具や薪などとして、
生活に利用するために持ち込んだものだそうです。
でも今では、あまり使われていないそうで、
どんぐりは野生のイノシシのよい餌になっているそうですから、
千葉県南部のイノシシはイベリコ豚のように美味しいかもしれませんよ。
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