どんぐりの木の建造物
2008 / 03 / 19 ( Wed )
外国に比べ日本では、どんぐりの木で作られた建造物は
あまり一般的でないです。
でも、ブナ科の木で作られた有名な建造物もいくつかは知られています。

古代の日本の遺跡では、青森の三内丸山遺跡をはじめ、
水に強いといわれるクリの木の柱がよく見つかります。
三内丸山遺跡では、クリの木の大型掘立柱建物が復元されています。

松尾芭蕉が、「奥の細道」で詠んだ、
「閑かさや岩にしみ入蝉の声(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)」
の句で有名な山形県の「山寺(立石寺)」は、
ブナの木ををたくさん使って作られたお寺です。
国指定重要文化財にもなっている立石寺の根本中堂は、
ブナ材の建造物では日本最古ともいわれているそうです。

クリやブナではなく、どんぐりの木で作られていた有名な建造物もあります。
沖縄の守礼門(二千円札に描かれています)や首里城の丸柱です。
戦前までは、オキナワウラジロガシの用材を使って作られていたそうです。
戦火で焼け、現在復元されているものは違う用材を使っているそうです。

現在の日本では、
家の室内のフローリングや内装などに、オーク材を用いているという家も、
(参考:住友林業など)増えてきているようですね。
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