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和英語林集成
2008 / 04 / 09 ( Wed )
和英語林集成」は米国人の宣教医 J.C.Hepbum(J.C.ヘボン)により編集され、
1867年(慶応3年)に初版が出版された日本初の和英辞書だそうです。
通称「ヘボン辞書」ともいうそうで、その後の辞書にも大きな影響を与えたそうです。
ヘボンは、聖書翻訳もてがけていたそうです。

ヘボンの名前は「ヘボン式ローマ字」でほとんどの人が聞いたことがあると思います。
詳しくは、明治学院大学の「和英語林集成」デジタルアーカイブスのHP
などに書かれていますので興味のある方はごらんになったらよいと思います。

「和英語林集成」のどんぐりやどんぐりの木に関する言葉を見てみると、
 KASHI,カシ,樫,n. The oak.
 NARA,ナラ,楢,n, The name of a tree, a species of oak?
(団栗(ドングリ)、椎(シイ)などの言葉は載っていなかったです。)

樫のほうを「oak」、楢のほうを「a species of oak?」としています。
この記述や、これを参考に書かれた後の辞書により、
oakを樫と訳すのが、日本で一般化してしまったのかもしれませんね。
参考ページ

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