FC2ブログ
オリンピックオーク
2008 / 04 / 30 ( Wed )
今年は、オリンピックイヤーです。
連日ニュースになっていた聖火リレーもまもなく中国に入るようです。
聖火リレーは第二次世界大戦前、
1936年のベルリンオリンピックで行われたのが始まりだそうです。
ベルリンオリンピックはヒトラーのナチスのプロパガンダに利用された
ともいわれることもあるオリンピックです。

当時、多くのドイツの市町村はヒトラーに名誉市民の称号を与えたそうです。
その祝賀儀式では、オークやボダイジュの木が植えられたそうです。
ドイツでは、どんぐりの木のオークの木は、
昔のゲルマン人が崇めていた木として親しまれ、
頑強なイメージもあったから選ばれたのでしょうか?

今では、あまりそのようなことはないようですが、
すこし前までは、ナチス時代を知るドイツの人の中には、
自分の好きな木を聞かれて、
オークの木」と答えるのをはばかるひともいたそうです。

ベルリンオリンピックでは、金メダリストに副賞として、
オーク(ヨーロッパナラ)の木の苗木が与えられたそうです。

日本の金メダリストもオークの苗木をもらい日本に持ち帰りました。
(日本へ持ち帰る際に枯れてしまったものもあったようですが)
何人かの苗木は、日本で植えられて元気に育っているそうです。

その中で一番よく知られているのが、
男子三段跳びの金メダリスト田島直人さんが持ち帰って、
京都大学に植えられているオークの苗木で、
今では、大樹に育ち「オリンピックオーク」と呼ばれています。
最近では、そのどんぐりから育てられた苗が、
田島さんのゆかりの各地に植樹されて育っています。
スポンサーサイト



テーマ:日記 - ジャンル:日記

23 : 59 : 59 | どんぐり雑記 | コメント(0) | page top↑
<<アクラ・ハーツ・オブ・オーク | ホーム | 木を使った芸術1>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |