どんぐりの神紋
2008 / 05 / 28 ( Wed )
日本の家に家紋があるように、
日本の神社やお寺にも神紋寺紋というものがたいていあります。
一つの紋章だけでなく、複数の紋章を持つ神社やお寺もあり、
中にはどんぐりが(葉といっしょに)描かれた神紋のところもあります♪

日本の家紋、神紋、寺紋の中で植物を表わした
植物紋の中には実もいっしょに描かれるものもあり、
実付き○○紋、子持ち○○紋といわれるそうです。

どんぐりの神紋は、
よく知られている有名な神社にもつかわれていますので、
そのうちのふたつほどをご紹介します。

橿原神宮」奈良県橿原市

神紋は「実付き抱き柏」と呼ばれている
2枚の葉と3個の実(どんぐり?)がデザインされたものです。

橿原神宮は明治22年の創建された新しい神社で、
神紋の由来もはっきりとしていそうなので、
機会があったら調べてみたいと思います。

橿原(かしはら)が樫原(かしはら)ではなくて、
実は柏原(かしはら)だった??
とかいろいろ想像がふくらみます。


宗像大社」福岡県宗像市

神紋は「実付き楢の葉」と呼ばれているらしいです。
3枚の葉と5つの実(どんぐり)がデザインされたものです。
由来は、宗像大社のご神木である楢の木(樹種はカシワかな?)からだそうです。

宗像市のHPには、
「足利尊氏は宗像家の協力を得て多々良浜で菊池軍を破った戦いで、
宗像勢が楢の葉に包んだ握り飯を食べ、勝利したことから、
5個の握り飯を型取った「楢の枝折」が宗像大社の紋章となった。」
という内容が書かれています。
ということは、どんぐりはなんと!握り飯を意味しているみたいですね。
(どんぐり型のおにぎりを作ってみたくなっちゃいました。)

宗像市にある勝屋酒造では宗像大社のご神木「楢の木」より名前を頂いた
「楢の露」というお酒を作っています。

宗像大社系の神社(宗像神社など)は日本中にあり、
京都御苑内の「宗像神社」のように同様な紋を使っているところもあります。


<おまけ>
宗像大社には他にも「相生の樫」といわれるご神木のどんぐりの木もあるそうです。

二本の樹の幹から出た枝が一つに合着(連理)した樫の木だそうで
夫婦円満恋愛成就のご神木とされているそうですよ♪
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