FC2ブログ
考古学者のドングリ交遊記
2015 / 04 / 09 ( Thu )
考古学者のドングリ交遊記 縄文の主食を求めて(みやざき文庫82)

岩永哲夫著
出版社 鉱脈社
発売日 2011.10
価格  ¥ 1,500(税抜)
ISBN  9784860614058
ページ数: 221p


【楽天ブックスならいつでも送料無料】考古学者のドングリ交遊記 [ 岩永哲夫 ]

考古学者である著者のどんぐり交遊記で読みやすい本です。
縄文人の主食のどんぐりの食べ方もいろいろ試して書いてあります。
韓国でのどんぐり探訪の旅では、市場でのどんぐり売りの様子、
お店でのトトリムッ(どんぐり豆腐)料理なども紹介されています。

ちいさな森のどんぐり屋さんのHPの、どんぐりの本のページも更新しました。
00 : 00 : 01 | どんぐりの本 | コメント(0) | page top↑
ぼくのドングリ図鑑
2015 / 04 / 08 ( Wed )
ぼくのドングリ図鑑 ひろった・あつめた
ちしきのぽけっと

盛口満著
出版社 岩崎書店
発売日 2010.10
価格  ¥ 1,400(税抜)
ISBN  9784265043620


【楽天ブックスならいつでも送料無料】ぼくのドングリ図鑑 [ 盛口満 ]

いろんなどんぐりいっぱい描かれている大型の32ページの絵本です。
日本のいろんな形のどんぐり、ふた子、3つ子のどんぐりから
外国のどんぐりまで、見ているだけで楽しくなります。

ちいさな森のどんぐり屋さんのHPの、どんぐりの本のページも更新しました。
00 : 00 : 01 | どんぐりの本 | コメント(0) | page top↑
ドングリの戦略
2015 / 04 / 07 ( Tue )
ドングリの戦略 森の生き物たちをあやつる樹木



【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドングリの戦略 [ 森廣信子 ]
森廣信子著
出版社 八坂書房
発売日 2010.7
価格  ¥ 1,900(税抜)
ISBN  9784896949605

目次
1章 人はなぜドングリを拾うのか/2章 ドングリとは何か/
3章 奥多摩のドングリ/4章 ドングリをめぐる動物たち/
5章 タネをまく木々─生き残り戦略/6章 結実変動があるのはなぜか/
7章 個性的な木々/8章 駆け引きをする木/9章 ドングリをめぐる複雑な関係性

長年どんぐりの落下量の調査を実施した著者がどんぐりの生存戦略について考察しています。
学術的な内容をかみ砕いて、一般の人にも読みやすいようにとても丁寧に書かれていて、
どんぐりについての理解が深まる本だと思います。

ちいさな森のどんぐり屋さんのHPの、どんぐりの本のページも更新しました。
00 : 00 : 01 | どんぐりの本 | コメント(0) | page top↑
団栗(どんぐり)と戦争 調布で作られたどんぐりパン
2012 / 03 / 02 ( Fri )
東京都調布市の郷土史家、古橋さん著の冊子
「団栗(どんぐり)と戦争 調布で作られたどんぐりパン」が発行されたと、
昨年、8月に新聞の地方版の記事に掲載されていました。
非売品ですが、調布市の図書館で借りることができるとのことだったので、
さっそく借りて読みました。

戦中、戦後のどんぐり食に関する公文書、新聞記事、学校の日誌など
東京都多摩地域を中心に幅広い資料を多数収集され、
さらに、人から聞き取った話も交えて著されています。

これだけまとまった資料を集めるのは大変だったでしょう。
昭和15年には児童によるどんぐり採集がはじまっていたことは初めてしりました。
調布には、どんぐりパンを作った工場があったそうです。

戦中から戦後にかけての食糧難時の食に触れている本は他にもありますが、
そのような本では、どんぐり食はあくまでその一部としてで、
掲載されている資料も少ないものです。
そのため、この本で初めて見る資料が多く、非常に興味深く読まさせていただきました。

東京都多摩地区だけではなく、
全国にどんぐり粉やどんぐりパンを作っている工場があったのでしょう。
粉、パン、酒、お菓子などいろいろなものがつくられていたと聞きます。
戦争を経験した人もだんだん少なくなり、
ちょっとした情報でも貴重な資料になりますので、情報をなるべく残しておきたいですね。

冊子「団栗(どんぐり)と戦争 調布で作られたどんぐりパン」に興味のある人は、
東京都調布市の図書館で読むことができますので相談してみてください。

また、毎日新聞 2012年2月22日 多摩版の記事に、
著者の古橋さんが、調布市立東部公民館で3月15日午後2時から
「どんぐりから見た戦争」ど題したスライド講演が行われるそうです。
興味のある人は、記事を参照してください。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

23 : 59 : 59 | どんぐりの本 | コメント(0) | page top↑
樹皮ハンディ図鑑
2010 / 04 / 21 ( Wed )
樹皮ハンディ図鑑という図鑑が出版されました。

若木・成木・老木の写真で樹木の名前が必ずわかる
という副題で、樹木の若木・成木・老木の写真が多く掲載されています。

ブナ科の木は、16種類が掲載されています。

アカガシ(オオガシ、オオバガシ)
*アカガシワ(アカナラ、レッドオーク)
*アベマキ(コルククヌギ)
アラカシ(クロカシ)
ウバメガシ
ウラジロガシ
カシワ
*クヌギ
コナラ(ホウソ、ナラ、ナラシバ)
クリ(シバグリ、ニホングリ)
シラカシ(クロカシ)
スダジイ(イタジイ、ナガジイ、シイ)
*ピンオーク(アメリカガシワ)
ブナ(シロブナ、スバグリ)
ミズナラ(オオナラ)
ヨーロッパブナ(セイヨウブナ、オウシュウブナ)

*は成木の樹皮写真しか掲載されていません。

若木・成木・老木の樹皮の写真が載っているというのはありがたいですね。
どんぐりの木でも、成長につれて樹皮に割れ目が入っていくもの、
はがれやすくなるもの、などでは様子がかなり変化していきます。

残念な点は、
・ピンオークの葉、実の写真が他の木のものと間違えられている。
これは明らかなミスなので、次版では直して欲しいです。

・アカガシワの葉の写真が黄色いもので、典型的な赤く紅葉したものではない。
・マテバシイ(街路樹、公園樹として多く植えられている)の写真がない。
これは個人的な意見です。

などです。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

23 : 59 : 59 | どんぐりの本 | コメント(0) | page top↑
前ページ | ホーム | 次ページ